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アフターピルの値段はいくら?薬局・オンライン診療の費用を比較

最終更新:2026年8月20日

緊急避妊薬は自費です。健康保険は使えません。金額は入手方法で変わり、さらに「薬代以外にかかるお金」が方法ごとに違います。ここを分けて考えると比較しやすくなります。

費用の内訳は3つ

どの方法でも、かかるお金は次の3つに分解できます。

薬代診察料送料
薬局で買うかかる不要不要
対面で診療かかるかかる不要
オンライン診療かかるかかる(無料の場合あり)かかる(無料の場合あり)

薬代だけを比べると判断を誤ります。合計でいくらかを見てください。

薬局で買う場合

市販の緊急避妊薬「ノルレボ」(第一三共ヘルスケア)の希望小売価格は、1錠あたり税込7,480円です。

希望小売価格なので、実際の販売価格は店舗によって異なります。診察料や送料はかからないため、この金額がほぼそのまま総額になります。

なお、薬局で買う場合はその場で服用します。持ち帰りはできません。

薬局へ行く時間が取れない場合

オンライン診療の場合

薬代に加えて診察料がかかるのが基本です。クリニックによっては診察料や送料を無料としている場合もあります。

確認しておきたいのは次の点です。

「最短◯時間で届く」という表示には条件が付いていることが多いので、地域や時間帯の条件も見ておくと安全です。

保険は使えるか

緊急避妊は自由診療にあたり、健康保険は適用されません。対面の産婦人科で処方を受ける場合も同じです。

自治体によっては、性犯罪・性暴力被害者を対象とした公費負担の制度があります。該当する場合は、ワンストップ支援センターに相談すると、費用の負担なく医療につながれることがあります。

安さだけで選ばないほうがいい理由

個人輸入代行サイトでは、国内より安い価格が表示されていることがあります。しかし個人輸入した医薬品は、成分や品質が確認されていません。実際に偽造品が流通した例も報告されています。

さらに、個人輸入した医薬品で健康被害が起きても、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。金額差はありますが、確認された薬を医療者を介して入手することをおすすめします。

まとめ

参考にした資料

この記事は公的機関等の公表情報をもとに作成しています。医療行為・診断を行うものではなく、 医師・薬剤師の判断に代わるものではありません。掲載内容は2026年8月20日時点のものです。

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